2011年11月のブラジル投資結果
ばんせい証券のブラジル国債の利金はなしです。
利金:0円(レート 42.81)
前月比で3.5円ほどレアル安となり、損益はまたも悪化。
為替変動に左右される状態が続いています。
購入して一年経ちましたが、-18%ほどの損益です。
変動がなければ一年程度でトントン見込みであったのですが、次の配当を考えても厳しそうです。
やはり長期での投資対象の商品です。
投信(ブラジルボンドオープン)の分配金です。
引き続き含み損の為、特別分配金となり税金はありません。
分配金:1,373円
こちらは-3.5%程度の損益であり、ブラジル国債と比べてコストの低さと利回りの高さの優位性が働いています。
一時は+8%ぐらいの時期もあり、当初の想定どおり、短中期ではこちらが優れているとの実証が得られています。
そんな感じで成績はこんなんになりました。
↓
比較実績まとめ記事(運用中)
先月に引き続き、今月も激しい変動です。
やはり多額の資金の投入は考え物です。
11月のブラジル事情
・政策金利引き下げ 11.50% → 11.00%
11/30に3回連続となる利下げ発表。
やはり9%程度まで下げる可能性が高そうです。
となるとレアル安にはなるものの、国債価格は上昇するでしょう。
(長期保持を考えると、配当を多く貰えるレアル高のが歓迎)
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利金:0円(レート 42.81)
前月比で3.5円ほどレアル安となり、損益はまたも悪化。
為替変動に左右される状態が続いています。
購入して一年経ちましたが、-18%ほどの損益です。
変動がなければ一年程度でトントン見込みであったのですが、次の配当を考えても厳しそうです。
やはり長期での投資対象の商品です。
投信(ブラジルボンドオープン)の分配金です。
引き続き含み損の為、特別分配金となり税金はありません。
分配金:1,373円
こちらは-3.5%程度の損益であり、ブラジル国債と比べてコストの低さと利回りの高さの優位性が働いています。
一時は+8%ぐらいの時期もあり、当初の想定どおり、短中期ではこちらが優れているとの実証が得られています。
そんな感じで成績はこんなんになりました。
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先月に引き続き、今月も激しい変動です。
やはり多額の資金の投入は考え物です。
11月のブラジル事情
・政策金利引き下げ 11.50% → 11.00%
11/30に3回連続となる利下げ発表。
やはり9%程度まで下げる可能性が高そうです。
となるとレアル安にはなるものの、国債価格は上昇するでしょう。
(長期保持を考えると、配当を多く貰えるレアル高のが歓迎)
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