【読書】本当はどうなの?これからのインド

タイトル:本当はどうなの? これからのインド
著者  :白水 和憲


入院中に読んだ本を紹介します。
今、世界中に注目されているインドについての本です。
特にインド投資を考えている人は読んでおくと良い本でした。

気になった点を私の意見も交えて簡単に書いておきます。

・インドという国は「土地収用法」がある為、企業にはかなり有利
世界最大の民主主義国といいつつ、社会主義的な面も多々あるのがインドという国。
発展途上の国には往々にしてある姿ですね。

・電力不足
急速な発展もこれがネックとなる可能性も大。
中国、南アフリカも同じ問題を抱えている。
原子力発電の普及が鍵か?
中国が仮想敵国な為、アメリカが譲歩して原子力協定を結んでいる。
でも中国には昔ボロ雑巾にされた為、苦手意識があると言う話も。
さらにパキスタンとの紛争もリスク。

・印僑
華僑は有名だが、世界に3000万人もいる印僑も色々なところでバックアップとなる。

・性格
あとアメリカとは違う意味で常にマイノリティなので、良い時も悪い時もある。
悪い言い方だと自己中。
なので外国からの資本参加は、合弁だと失敗する事が多い。
私は常々、中国への投資ではなく、インドへ投資すべきだと思っていましたが、そうではないという事もわかりました。
法律上、簡単に会社を清算できないので企業にとってはかなりのリスクのようです。
(ま、中国やロシアでは会社清算どころか国によって簡単に乗っ取られてしまうのですけどね。)
日本企業では「スズキ」は有名ですが、「三菱化学」も昔から進出していて成功しています。

・人
世界第2位の人口を持ちますが、宗教が違うので当面一枚岩にはなる事はないかと。
ついでに言葉も違うので、州が違えば国が違うといっても過言ではない。
英語が共通語になっているけれど、インド英語なので世界で通じるかどうか微妙な所。
逆に言うと英語が得意な人も、この国では通じない事もあるみたい。
(英語が得意なはずの友人も大変そうでした。)
IIT学生は超優秀で世界中で引く手数多。
なので逆に世界から優秀な学生も集まってくるでしょう。
日本では意識されなくなって久しいのだけれど、子は宝なり。

・カースト制
最近は昔に比べればゆるくなってきたけれど、やはり大変な問題。
ちなみに皆が良く知っているバラモン、クシャトリア~とかもあるけど、それだけじゃないのであしからず。
細かく分けると階級は1000は超えるんです。


上記以外にも色々と書いてあるので、インドに興味のある方は一度読んでみる事をオススメします。



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ジャンル : 株式・投資・マネー

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