2020年の投資成績
★2020年の成績★
※ 配当金は実払い日に算入していますが、優待は加えていません。
入出金した場合は影響がでないように再計算しています。
ポートフォリオメモ
★相場メモ★
【12月】
日経は終始もみ合いでこのまま終わると思われたが、権利落ちして新年度に入ると権利落ちを楽々と埋めてプラス引けとなり、
さらに次の日は+714.12と一気に高値を更新して楽観MAXで2010年を終えました。
コロナでの首都圏緊急事態宣言の要請もあり、さすがに一端の調整はありそうですが、
株価は上への未来図が優勢と楽観的な予想図が多そうな感じです。
IPO乱舞は続いたものの、最後のラッシュ時は弱含む場面もありました。
手持ちはバリューも少々復権したのもあり、なんとか続伸して還付金ブーストもあって年初来プラスで終える事ができました。
リーマンショック後から続くプラスはギリギリで11年継続となりましたが、
ついには指数にも劣後しており、今までの経験貯金を食い潰して相対的に著しいレベル低下を感じた年でした。
子守りで精神的余裕がなくなっているので、それに合わせて手法を見直しての時間配分が今年の課題となりそうです。
【11月】
日経は米大統領がほぼバイデンに確定した事を受け、ショートカバーを巻き込みながら一貫して大きく上昇。
バブル後高値を付けて青天井モードでした。
新興は一服したものの崩壊まではいかず、リバウンドしながら資金循環が効いていました。
手持ちも恩恵を受けて一時は年初来プラス圏までいきましたが、最終日に再びマイナス圏に落ちました。
小賢しい取引で利益は上げたものの、素直な取引のが大きく利益を伸ばす地合いについていけません。
器用貧乏に磨きがかかってきています。
【10月】
日経は高値圏で推移した後に月末にかけてジリ下げし、米大統領選と欧州の再ロックダウンを材料として最終日にドスン。
マザーズのウェイウェイ勢を一旦刈り取ったような形となりました。
不穏な空気はあるものの、まだ個人には余裕はありそうです。
手持ちは細かい売買で利益を積み重ねれたものの、上旬に誤発注をやらかして全て飛ばした上に月末ドスンも食らいました。
(今月のマイナスの7割以上は誤発注)
売買が逆になり直近高値食った後にもちろん寄り天と散々な目に遭いました。
【9月】
日経は完全なボックス圏となり特に不安がないひと月となりました。
代わりに(3962)チェンジを主軸として新興系がさらに爆発し、数日であっさり2倍となる銘柄が多発、IPOも引き続き初値暴騰で10倍も目指せる銘柄も出てきていました。
ソフトバンクの巨大POも軽々とこなしていて、ドコモのTOBもあって個人の現金は潤沢な感じです。
(3962)チェンジ 株価チャート
手持ちも好調で、デイトナや鈴与(即売りで微益・・・現値は買い値の5倍)など、少しずつリハビリが効いてきているようです。
しかし未だプラス転換していない体たらくなので、もう少し調査に手を割いてロット増していきたい所。
【8月】
日経は中旬にかけて高値を更新して23000円を抜けた後、前後しながら膠着状態に。
月末に安倍首相が退陣発表と共に急落しましたが、すぐに戻す強い展開に。
ITバブルとはさすがに比較にならないものの、IPO銘柄の初値~セカンダリともにバブル感ある勢いで、グロース系の値幅が大きい月となりました。
手持ちはリハビリをかねて売買して利は乗ったものの、相変わらず劣後したパフォーマンスとなりました。
【7月】
日経は日銀買いで底堅くも上値は重くボックス相場が継続後、月末に米中関係の悪化とともに急落しました。
アフターコロナと直撃との銘柄でチャートがK字の2極化となっており、上手く乗れる人乗れない人とで今まで以上にパフォーマンスも2極化している事でしょう。
手持ちはちょこちょこと動いた分は悪くないパフォーマンスだったものの、元々のものが足を引っ張りまた悪化しました。
ずっとやる気出ない状態なので、さすがに気合いを入れ直したい所。
【6月】
日経は大きく続伸後に中旬から失速。しかし22000円が底堅くボックスで推移しました。
アンジェスが崩れずマザーズが暴走気味に上伸し、GMOグループ各位が材料もなく連続S高するまで続きました。
手持ちは細かな売買はしたものの(しかもそれが足を引っ張る始末)、大きくは動かずパフォーマンスは劣後。
年初来プラ転の報告が相次ぐ中、不甲斐ない成績となりました。
【5月】
日経は世界的緩和もあって押し目らしい押し目もなく大きく上昇し、見た目上はコロナ禍が無かった事に。
アンジェスが相場を牽引して特にマザーズが強く、バイオにも関わらず相場の終焉感はありませんでした。
一旦の押しがありそうですが、
手持ちは細かな売買はあったものの大きくは動かず放置状態の結果、年次でも日経平均にも劣後する体たらくでした。
6月からは時間もとれそうなので多少は勘を取り戻したい所。
【4月】
日経は日銀購入を下支えに下値切り上げて2万円台を回復して終えました。
昼休み前の日銀召喚プレイの攻防に個人投資家が乗っかりはじめたのが印象的(なのでそろそろ終焉か)
緊急事態宣言中にも関わらず、コロナ前の株価を奪還したものもそこそこあり、不景気下のバブル風味もありました。
今期業績見通し非公表の企業ばかりというのもそれを助長した気もしますので、ボロボロの1Q発表時が恐ろしいです。
ずっと子守りになったせいもあり、手持ちは過去最低クラスの売買の少なさでほぼ動かず。
キャッシュポジも高いままでリバウンドの波にまったく乗れませんでした。
【3月】
日経は新型コロナが世界に広まった事でサーキットブレーカーもはさみつつほぼ一直線に5000円近く暴落し17000円割れ。
中旬に日銀の2000億砲/日でようやく底打ちし、19000円の攻防となりました。
しかし東証一部はともかく、新興・小型株には資金が戻らず過疎化しています。
手持ちはさらに減らして傍観モードへ、残りの下落分のみ食らい続落。
REITのS安祭りに乗れなかったのは猛省(次の日に買おうと思っていたけれど、週末挟んだのもあって皆冷静になった?)
当面はこの傍観モードで良いと思うものの、チャンス時に買い目線に戻れない危惧はあります。
【2月】
日経は24000円を再度試すも超えられなかった所で、コロナ(新型肺炎)が日本上陸して一気に下落。
マスク買占めなどでパニックになった所で、少し遅れて日経もパニック状態でリバウンド無しで21000円までアタックとなりました。
一瞬コツン感があった所が余計に被害を増やした感じです。
騰落レシオは53.31と未曾有の数値で一旦のリバウンドは近そうですが、その後の舵取りも難しそうです。
(過去最低は50.52と1993年バブル時代)
→ 指数はここからさらに大きく下落で、騰落レシオはあまり機能しなかった(VIXのが機能した
手持ちは減らしていたのもあって相対的には軽微ですが、それでも単月では過去最高のダメージでした。
今回も空売りできずに、暴落時の対応ができるようになる壁を超えるのは無理なんじゃないかと思えてきました^^;
ジワジワと買ってはいたので、リバウンドでどこまで戻せるかです。
【1月】
日経は24000円を超えて中旬まで堅調も、高値を抜けられず上値が重い所で中国での新型肺炎。
待っていましたとばかりに暴落し、やや悲観的な状況での月末となりました。
とはいえ下げもリバも中途半端感は否めません。
手持ちは半年付き合った銘柄なども利確しつつ、コプロなど新規銘柄購入。
早速の含み益からの含み損となっていますが、最近は少しずつしか買えない病にかかっているので大した事なく、ここから増やしていくつもりです。
ただ、先行きとしては消費急減での業績悪化が見込まれるので強気にはいけません、、、これも万年弱気病にかかっているので変わらずのスタンスですがw
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日経平均 (年初比) | TOPIX (年初比) | 個人成績 年初比 | |
2019年 12月末 | 23,656.62 (+16.42%) | 1,721.36 (+13.75%) | +28.89% |
~ | ~ | ~ | ~ |
1月末 | 23,205.18 (-1.91%) | 1,684.44 (-2.14%) | -1.58% |
2月末 | 21,142.96 (-10.63%) | 1,510.87 (-12.23%) | -9.21% |
3月末 | 18,917.01 (-20.04%) | 1,403.04 (-18.49%) | -13.14% |
4月末 | 20,193.69 (-14.64%) | 1,464.03 (-14.95%) | -10.85% |
5月末 | 21,877.89 (-7.52%) | 1,563.67 (-9.16%) | -8.02% |
6月末 | 22,281.70 (-5.81%) | 1,557.66 (-9.51%) | -7.53% |
7月末 | 21,710.00 (-8.23%) | 1,496.06 (-13.06%) | -9.44% |
8月末 | 23,139.76 (-2.18%) | 1,618.18 (-5.99%) | -5.97% |
9月末 | 23,185.12 (-1.99%) | 1,625.49 (-5.57%) | -3.11% |
10月末 | 22,977.13 (-2.87%) | 1,579.33 (-8.25%) | -5.47% |
11月末 | 26,433.62 (+11.74%) | 1,754.92 (+1.95%) | -1.48% |
12月末 | 27,444.17 (+16.01%) | 1,804.68 (+4.84%) | +3.38% |
入出金した場合は影響がでないように再計算しています。
ポートフォリオメモ
★相場メモ★
【12月】
日経は終始もみ合いでこのまま終わると思われたが、権利落ちして新年度に入ると権利落ちを楽々と埋めてプラス引けとなり、
さらに次の日は+714.12と一気に高値を更新して楽観MAXで2010年を終えました。
コロナでの首都圏緊急事態宣言の要請もあり、さすがに一端の調整はありそうですが、
株価は上への未来図が優勢と楽観的な予想図が多そうな感じです。
IPO乱舞は続いたものの、最後のラッシュ時は弱含む場面もありました。
手持ちはバリューも少々復権したのもあり、なんとか続伸して還付金ブーストもあって年初来プラスで終える事ができました。
リーマンショック後から続くプラスはギリギリで11年継続となりましたが、
ついには指数にも劣後しており、今までの経験貯金を食い潰して相対的に著しいレベル低下を感じた年でした。
子守りで精神的余裕がなくなっているので、それに合わせて手法を見直しての時間配分が今年の課題となりそうです。
【11月】
日経は米大統領がほぼバイデンに確定した事を受け、ショートカバーを巻き込みながら一貫して大きく上昇。
バブル後高値を付けて青天井モードでした。
新興は一服したものの崩壊まではいかず、リバウンドしながら資金循環が効いていました。
手持ちも恩恵を受けて一時は年初来プラス圏までいきましたが、最終日に再びマイナス圏に落ちました。
小賢しい取引で利益は上げたものの、素直な取引のが大きく利益を伸ばす地合いについていけません。
器用貧乏に磨きがかかってきています。
【10月】
日経は高値圏で推移した後に月末にかけてジリ下げし、米大統領選と欧州の再ロックダウンを材料として最終日にドスン。
マザーズのウェイウェイ勢を一旦刈り取ったような形となりました。
不穏な空気はあるものの、まだ個人には余裕はありそうです。
手持ちは細かい売買で利益を積み重ねれたものの、上旬に誤発注をやらかして全て飛ばした上に月末ドスンも食らいました。
(今月のマイナスの7割以上は誤発注)
売買が逆になり直近高値食った後にもちろん寄り天と散々な目に遭いました。
【9月】
日経は完全なボックス圏となり特に不安がないひと月となりました。
代わりに(3962)チェンジを主軸として新興系がさらに爆発し、数日であっさり2倍となる銘柄が多発、IPOも引き続き初値暴騰で10倍も目指せる銘柄も出てきていました。
ソフトバンクの巨大POも軽々とこなしていて、ドコモのTOBもあって個人の現金は潤沢な感じです。

(3962)チェンジ 株価チャート
手持ちも好調で、デイトナや鈴与(即売りで微益・・・現値は買い値の5倍)など、少しずつリハビリが効いてきているようです。
しかし未だプラス転換していない体たらくなので、もう少し調査に手を割いてロット増していきたい所。
【8月】
日経は中旬にかけて高値を更新して23000円を抜けた後、前後しながら膠着状態に。
月末に安倍首相が退陣発表と共に急落しましたが、すぐに戻す強い展開に。
ITバブルとはさすがに比較にならないものの、IPO銘柄の初値~セカンダリともにバブル感ある勢いで、グロース系の値幅が大きい月となりました。
手持ちはリハビリをかねて売買して利は乗ったものの、相変わらず劣後したパフォーマンスとなりました。
【7月】
日経は日銀買いで底堅くも上値は重くボックス相場が継続後、月末に米中関係の悪化とともに急落しました。
アフターコロナと直撃との銘柄でチャートがK字の2極化となっており、上手く乗れる人乗れない人とで今まで以上にパフォーマンスも2極化している事でしょう。
手持ちはちょこちょこと動いた分は悪くないパフォーマンスだったものの、元々のものが足を引っ張りまた悪化しました。
ずっとやる気出ない状態なので、さすがに気合いを入れ直したい所。
【6月】
日経は大きく続伸後に中旬から失速。しかし22000円が底堅くボックスで推移しました。
アンジェスが崩れずマザーズが暴走気味に上伸し、GMOグループ各位が材料もなく連続S高するまで続きました。
手持ちは細かな売買はしたものの(しかもそれが足を引っ張る始末)、大きくは動かずパフォーマンスは劣後。
年初来プラ転の報告が相次ぐ中、不甲斐ない成績となりました。
【5月】
日経は世界的緩和もあって押し目らしい押し目もなく大きく上昇し、見た目上はコロナ禍が無かった事に。
アンジェスが相場を牽引して特にマザーズが強く、バイオにも関わらず相場の終焉感はありませんでした。
一旦の押しがありそうですが、
手持ちは細かな売買はあったものの大きくは動かず放置状態の結果、年次でも日経平均にも劣後する体たらくでした。
6月からは時間もとれそうなので多少は勘を取り戻したい所。
【4月】
日経は日銀購入を下支えに下値切り上げて2万円台を回復して終えました。
昼休み前の日銀召喚プレイの攻防に個人投資家が乗っかりはじめたのが印象的(なのでそろそろ終焉か)
緊急事態宣言中にも関わらず、コロナ前の株価を奪還したものもそこそこあり、不景気下のバブル風味もありました。
今期業績見通し非公表の企業ばかりというのもそれを助長した気もしますので、ボロボロの1Q発表時が恐ろしいです。
ずっと子守りになったせいもあり、手持ちは過去最低クラスの売買の少なさでほぼ動かず。
キャッシュポジも高いままでリバウンドの波にまったく乗れませんでした。
【3月】
日経は新型コロナが世界に広まった事でサーキットブレーカーもはさみつつほぼ一直線に5000円近く暴落し17000円割れ。
中旬に日銀の2000億砲/日でようやく底打ちし、19000円の攻防となりました。
しかし東証一部はともかく、新興・小型株には資金が戻らず過疎化しています。
手持ちはさらに減らして傍観モードへ、残りの下落分のみ食らい続落。
REITのS安祭りに乗れなかったのは猛省(次の日に買おうと思っていたけれど、週末挟んだのもあって皆冷静になった?)
当面はこの傍観モードで良いと思うものの、チャンス時に買い目線に戻れない危惧はあります。
【2月】
日経は24000円を再度試すも超えられなかった所で、コロナ(新型肺炎)が日本上陸して一気に下落。
マスク買占めなどでパニックになった所で、少し遅れて日経もパニック状態でリバウンド無しで21000円までアタックとなりました。
一瞬コツン感があった所が余計に被害を増やした感じです。
騰落レシオは53.31と未曾有の数値で一旦のリバウンドは近そうですが、その後の舵取りも難しそうです。
(過去最低は50.52と1993年バブル時代)
→ 指数はここからさらに大きく下落で、騰落レシオはあまり機能しなかった(VIXのが機能した
手持ちは減らしていたのもあって相対的には軽微ですが、それでも単月では過去最高のダメージでした。
今回も空売りできずに、暴落時の対応ができるようになる壁を超えるのは無理なんじゃないかと思えてきました^^;
ジワジワと買ってはいたので、リバウンドでどこまで戻せるかです。
【1月】
日経は24000円を超えて中旬まで堅調も、高値を抜けられず上値が重い所で中国での新型肺炎。
待っていましたとばかりに暴落し、やや悲観的な状況での月末となりました。
とはいえ下げもリバも中途半端感は否めません。
手持ちは半年付き合った銘柄なども利確しつつ、コプロなど新規銘柄購入。
早速の含み益からの含み損となっていますが、最近は少しずつしか買えない病にかかっているので大した事なく、ここから増やしていくつもりです。
ただ、先行きとしては消費急減での業績悪化が見込まれるので強気にはいけません、、、これも万年弱気病にかかっているので変わらずのスタンスですがw
2018年の投資成績 +0.09%
2017年の投資成績 +38.62%
2016年の投資成績 +20.68%
2015年の投資成績 +68.30%
2014年の投資成績 +35.51%
2013年の投資成績 +58.51%
2012年の投資成績 +41.22%
2011年の投資成績 +12%
2010年の投資成績 +5%
2009年の投資成績 +22%
2017年の投資成績 +38.62%
2016年の投資成績 +20.68%
2015年の投資成績 +68.30%
2014年の投資成績 +35.51%
2013年の投資成績 +58.51%
2012年の投資成績 +41.22%
2011年の投資成績 +12%
2010年の投資成績 +5%
2009年の投資成績 +22%
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